占いのバーナム効果に気をつけて!

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実力のない占い師や雑誌などでみるちょっとした占いにで活用されがちなのが『バーナム効果』を使った占いです。
バーナム効果とは心理学の言葉で、誰にでも当てはまるような当たり障りのないことでも「自分のことだ」と思わせることを指します。

例えば「人間関係で悩みがある」というよな場合は、片思いの人や恋人のこと、嫌いな人、友人、家族、職場の人というように広い解釈ができます。
さらに「人付き合いが苦手で人間関係が中々築けない」というようなことも人間関係の悩みになります。このように『実は誰にでも当てはまる要点』がバーナム効果です。
最もわかりやすいのが悩みに関することでしょう。10代は学業や将来、恋愛などの悩み、20代は結婚や仕事の悩みというように、年代によって抱えやすい悩みがあります。
これらを熟知することで、さも相手のことを言い当てているように思わせるのです。
これはコールド・リーディングと呼ばれる会話術の一つでもあり、特に占いでよく使われる手法です。

占い自体の知識がなくてもこのバーナム効果やコールド・リーディングを使って、さも当たるように振る舞っている占い師も残念ながらいます。
もちろんこれらはテクニックの一つではありますが、本物の占いとは言えません。
こうした占い師に騙されないためにも、「今自分が言われたことは誰にでも当てはまることではないか」ということをまず考えてみるようにしてみましょう。

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